いちばん落ちてた時期のこと②

夫婦のこと

この話は前回の続きです。まだお読みになってない方はこちらを先にご覧ください↓↓

私は鬱になりました。いや、診断はおりていません。病院に行かせてもらえなかったので。昔から旦那には精神科にだけはかかるなと言われていました。旦那の実家はとても保守的で、かつ親戚にメンタルヘルスを患った人がおり、精神病を異常に忌み嫌っていました。そのため私が精神病になることや、それが親戚関係や世間にバレることをいちばん怖れていました。

旦那のそのような考え方を知っていたので、私も鬱にだけはなれないとずっと自分に言い聞かせてきました。しかしある時あまりにも辛くなり、このままでは子供にも悪影響だと思った為、とうとう病院に行きたいと言ったんです。そうしたら旦那から一言、「俺の顔に泥を塗るような事するな」「この程度で鬱になるなら世の中鬱病患者だらけだ」と。奥さんがこんなに傷ついて辛くても、まだプライドやメンツの方が大事な人なんですよね。どうして、「辛い思いさせてごめんね」って言ってくれないんだろう。どれだけ傷付けば心配してくれるんだろう。このまま鬱になって自殺でもしたらようやく後悔してくれるのでしょうか。保険証を取り上げられ更に精神的に参りました。

ただ一方で良い事もあって。旦那は私が病院に行きたいと言った後だけは少し優しくなるんです。いつもは家に寄り付かず、話しかけても無視する旦那も、この時だけは少し少し懐柔する。家に帰ってくるようになる。ま、それだけ病院に行かせたく無いんでしょうね。

そんなおり、私はストレスから過食になりました。もともと163cm、53キロ前後と標準体型の私、気づくと65キロになっていました。

旦那が食べると言って結局食べなかった夜ご飯を泣きながら食べたり、お菓子を貪り食べたり。数ヶ月で10キロ超太るなんて簡単でした。そして襲ってくる自己嫌悪。醜くなった自分を見てさらに落ち込み。もうお腹いっぱいなのに、苦しくて吐きたいくらいなのに、気持ち悪くなっても無理して食べる。こんな醜い身体じゃ旦那も抱けないよなって、なにもかも自分が悪いんだと思い込ませるように。自傷行為に似た感覚でした。ここまでくるともう転がり落ちるのみです。

まずは帯状疱疹になりました。ある時ふと、左太ももの付け根あたりにピリピリとした違和感を感じたんです。最初は新しい下着のせいかなと思っていました。肌触りよりデザイン重視のイマイチ着心地の悪い下着だったので。

レースがあたるのかな、化学繊維だからかな、なんて気楽に考えていたら、あれよあれよと言う間に太ももからお尻までばばばばーっと赤い発疹が広がってしまって。。ビリビリずきずきまぁ痛い。すぐにピンときました。あ、これ帯状疱疹だって。むかし雅子さまがストレスで発症したあれだって。

病院で先生に「原因はストレスでしょうね。小さなお子さんが2人もいてお疲れなんでしょう」と言われました。うちの子めちゃくちゃ良い子なんですよ。むしろ泣いてばかりで死んだ目をした母親に気遣って全然手のかからない良い子なんです。ストレスは全部旦那なのに、子供のせいにされてしまい。でも「違います、旦那のせいなんです」なんて口にしたら涙が溢れてきてしまいそうで、ぐっと飲み込んで。なんで旦那に見せたくて買った下着をじじいの医者に見せてるだろうとか、恥ずかしさや情けなさややるせなさでいっぱいでした。

続きます

もしも辛くて苦しくて、どこにも居場所がないと思ったら。 たまには現実逃避したっていいんじゃないでしょうか 出会いSNS PCMAX にほんブログ村 家族ブログ レス夫婦へ
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